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アクアパラダイス・パティオ

1年中プールを楽しめる

埼玉県深谷市にあるアクアパラダイス・パティオは、緑の公園にある屋内アミューズメントプールです。
屋内なのでもちろん全天候型ですし、1年中プールを楽しめるため人気があります。
2月だけはメンテナンスのため、長期休暇となります。
室内温水プールとしては、北関東最大の規模を誇っています。

アクセスは、電車で行くならJR高崎線の深谷駅で下りたらバスかタクシーで約15分程です。
7月と8月にはパティオ無料シャトルバスの運行があり、深谷駅南口から乗ることができます。
公共機関のバスは北口に乗り場があり、深谷市コミュニティバス「くるりん号」なら南コース西循環、路線バスなら武蔵観光バスの寄居車庫行きとなります。
深谷市コミュニティバスの乗り場は、深谷駅北口から徒歩2分なので間違えないように気をつける必要があります。
どちらのバスを利用しても、降りるバス停はグリーンパーク前となります。
車で行く場合は、関越自動車道の花園インターから深谷駅方面へ約15分です。
駐車場は無料で利用でき、700台まで駐車可能です。

プールの種類はいくつかあり、流れるプールがクリスタルリバー、波が出るプールがバージンウェーブ、お子様用プールがキッズラグーンとなっています。
クリスタルリバーは、スライダーや橋の下をくぐり抜けることができます。
この他にも、日本水泳連盟公認の25mプール、50m・100mの2本あるスピニングスライダー、ウエット&ドライサウナにジャグジーもあります。
スピニングライダーは、古城の仲をすり抜け、冒険物語の主人公のような気分を味わうことができます。

なお、日常生活でおむつが必要な乳幼児は入場できないため、気をつけてください。
また小学校3年生以下の子供だけでの入場もできないので、必ず保護者の同伴が必要です。
タトゥーや刺青がある人は、ラッシュガード等の着用が必要です。
7月と8月は入場券を購入してから3時間の利用制限があり、3時間を超えると超過料金が必要になります。
30分ごとに加算されるため、この時期に利用する場合は、ある程度時間に気をつけながら遊ぶ必要があります。
ロッカーは1548台で、100円返却方式です。

プール以外にもみどころがいっぱい

プール施設であるパティオ以外にも、季節の植物を楽しむことができる花みどりコーナーがあります。
こちらでは、水・太陽・土の恩恵を受けて生まれる、切花、鉢物、野菜を3つのキーワードと結びつけて紹介しています。
そのキーワードとは、「旬のもの=季節」「地の物=地産地消」「縁のもの=コミュニティ」です。
フラワーホスピタル内での飲食、喫煙はできません。

一番のみどころは、チューリップ、ユリ、コスモスで、それぞれの季節になると綺麗に咲き誇り、訪れる人の目を楽しませています。